さんしんの日
マスクの奥に溢れるさんしんの日の皆んなの笑顔
深い沖縄の演奏は教室開講12年目の印とも言える
かぎやで風、鷲ぬ鳥、お姉ちゃんの踊り付きは素晴らしかった
もう幾度も涙したか知らないうちにこんなに育った弟子達
唄も三線も確実なものになって心地良い響きなのです
色々ありました
苦労の道
どうしても諦められなかった人
前に出しても大丈夫
そんな弟子や生徒に育てたいと思いはただそれだけ
愛しいのです
大事なのです
教室へ足を運んでくれる大変な中でも
歌いたい弾きたい
そんな思いは皆一緒なのです
時を経て唄に情けを感じ
無理なく歌っている姿はもう本物なのです!
嬉しくてカッコ良くて自分を誉めました
今年は12年目を記念に教師に推薦出来る弟子も生まれました
私事ですが、“沖縄の芸能の名人方”にも推薦を頂きました
ここまで来ました
長い様で振り返ると此処まで来れるとは思いませんでした
今年の歌い初め、弾き初めは圧巻でした
私の弟子で、生徒で居てくれて有り難う
未だ未だ教えたい事が沢山有ります
元気でいたい!